箏の構造と各部の名称1

ここでは私の演奏している二十五絃箏という楽器についてお話しようと思います。
一般的な箏は十三絃ですが、私が演奏しているのは二十五絃で、私の師事した野坂惠子先生が考案して演奏されたのが最初です。
二十五絃箏は日本音階の他に西洋音階にも対応することができ、絃が約二倍あるので楽器自体も大きくなるため、十三絃の箏と少し違う響きになります。

箏にはその本体を龍に見立てて各部分の名前が付けられています。

龍頭側の絃を通している穴が龍眼/ryu-gan(dragon's eye)そこから龍角/ryu-kaku(dragon's horn)を渡して柱 (じ)にかけて雲角まで。(この柱を移動させて1本づつ音をつくります。)

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